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Roof painting

屋根塗装

家の中で最も過酷な条件にある部分と
言っても過言ではありません。

屋根塗装の目的は、
大切なお住まいを守るために。

屋根は紫外線や雨風から建物を保護する大切な場所。
劣化を放置していると、よりダメージが全体に広がることもあるため要注意です。
家の中で最も雨風や紫外線などにさらされるにもかかわらず、その傷みには気づきづらいものです。
外壁に劣化が見られる場合、屋根も劣化している可能性が高いので、お気軽にご相談ください。

01

お家自体の寿命を延ばす

屋根も外壁と同様に雨風や太陽光、砂埃などの外的要因によって常にダメージを受けています。屋根の劣化が進行するにつれ、劣化箇所から雨水が浸入するようになります。塗装することにより塗膜ができ、その塗膜が屋根や外壁を覆い、紫外線や雨水などから屋根材や外壁材を保護する役割を果たすことで建物自体を保護することにも繋がります。

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02

夏は涼しく冬は温かい

遮熱性や断熱性の高い塗料を用いることで、冷暖房コストを抑えることが可能になります。遮熱塗料を使えば、夏に屋根表面から発せられる熱が室内に伝わりにくくなり、室温の上昇を抑えることができます。断熱塗料を使えば、冬に室内から屋根表面に逃げる熱を抑えることが可能です。

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このような症状が出ていないですか?

まずは一度、ご自宅の屋根をご覧になり、
こんな症状が表れているかどうかをご確認ください。​​​​​​​

症状イメージ

屋根が色あせ
している

症状イメージ

屋根にコケや
カビがある

症状イメージ

屋根がひび割れ
している

症状イメージ

屋根の金属部分に
サビが発生している

屋根塗装における塗料の種類​​​​​​​

シリコン塗料

最も一般的な塗料で、カビなどの汚れがつきにくいことが特徴として挙げられます。紫外線にも強く、防水効果も高いことからコストと品質のバランスが良い塗料といえます。

遮熱・断熱塗料

シリコン系やフッ素系の塗料を混ぜたものが多く、紫外線に強く耐熱性に優れているのが特徴です。なかでも遮熱・断熱に特化した塗料はセラミック塗料に分類されます。

ラジカル制御塗料

ラジカル塗料の「ラジカル」とは、酸素や紫外線、水などが顔料に接触することで発生する劣化因子をいいます。塗膜を劣化させる原因「ラジカル」を抑制して、長期間塗膜の劣化を防ぐ塗料です。

無機系・フッ素系塗料

高品質かつ耐久性の高さからビルや大型の建物に多く使用され、近年では一般家庭でも使う方が増えています。耐久性に優れている反面、コストが高くなりやすい傾向にありますが、屋根は痛みをまともに受ける部分ですので、屋根塗装は塗料のランクを上げることもライフサイクルコストの面から見てオススメです。

施工実績

塗装寿命で
ライフサイクルコストが変わります。

30年ベースで考えた屋根メンテナンス